PRESS RELEASE

東レの医療機器教育VRを開発!コロナ禍でもHotBalloon™治療の適正な教育をVRで提供、普及を加速

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〜日本最大規模医療学会「日本循環器学会学術集会」にてセミナー実施〜

ジョリーグッドは、東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下 東レ)と共同で発作性心房細動治療を目的としたホットバルーンカテーテルの手技を高精細VR化した「HotBalloon™手技体験VR -HotBalloon™ Ablation: A VR Tour-」を開発しました。
本VRサービスは、VR臨床教育プラットフォーム「オペクラウドVR」を活用し、ホットバルーンカテーテル手技の知見が豊富であり、東レが提供するSATAKE・HotBalloon®カテーテル(※1)のプロクターである獨協医科大学埼玉医療センターの中原志朗准教授の手術をVR化しました。これにより新型コロナウイルス感染拡大の状況下において症例見学が制限される中、症例見学の不足を補い、学習機会を創出することで治療の発展および医療従事者の医療教育と技能向上に貢献してまいります。

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日本循環器学会学術集会
3月26日(金)より開催される「日本循環器学会学術集会」内にて、「HotBalloon™手技体験VR -HotBalloon™ Ablation: A VR Tour-」を使ったリモートVRセミナーを実施します。
<講演>
タイトル:『VRによる最新医療体験』
2021年3月27日(土)8時00分〜9時30分、
2021年3月28日(日)13時50分〜15時20分
登壇者:獨協医科大学埼玉医療センター 准教授 中原志朗先生
奈良県立医科大学付属病院 循環器内科 医長 渡邉真言先生
株式会社ジョリーグッド 代表取締役 上路健介
開催場所:パシフィコ横浜 ノース3F 第4会場(オンライン同時開催)
※詳細は決まり次第発表します。

<メディア掲載>