PRESS RELEASE
医療教育オペクラウドVRが東京都スタートアップ実証実験促進事業に採択。働き方改革でも医療の質を下げないVR臨床プラットフォームを普及へ
ジョリーグッドは、自社で展開している医療教育プラットフォーム「オペクラウドVR」の実証事業が、東京都が主催する「スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo、以下本事業)に採択されたことを発表します。本実証は、ジョリーグッドと日本医科大学付属病院が共同で実施します。
オペクラウドVRは、医師の働き改革などによりOJTなどの臨床実習の時間がとれない中でも、いつでもどこでもリアルな臨床実習を積める新しい医療教育を実現します。学習効果の高いVRで医療スタッフの目線を体験することで、医療技術伝達と習熟のスピードを大幅にアップさせ、日本医療の進化に貢献します。
働き方改革でも医療の質を下げない
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■東京都スタートアップ実証実験促進事業とは
東京都経済の持続的な発展のためには、イノベーションを継続的に生み出していくことが求められています。本事業では革新的なビジネスアイデアを有し、新たなビジネス領域で大きな成長を志向するスタートアップのニーズに合わせて、仮説検証や社会実装の検証等に向けた実証実験を効果的にサポートすることで、スタートアップの成長を着実に支援することを目的としています。
8月5日(水)に開催された採択審査では、95件の応募の中から、ジョリーグッドの医療教育オペクラウドVRが最先端IoT領域の採択事業として選出されました。
PoC Ground Tokyoプレスリリース
東京都プレスリリース
<メディア掲載>