保育教育VR
保育施設向けトレーニングVRは
保育スタッフと子どもの双方の立場を当事者目線で
VR体験することで、保育職員の成長を加速させ、
実際の現場での質の高いサービス提供を可能にします。
これまでの保育教育の課題
「保育士不足の現代においては
教育の効率化は必須です。」
LIFE SCHOOL 社会福祉法人 つぼみ会中嶋さん
今まで保育業界では、とにかく時間をかけて学ぶことが良しとされていました。しかし、保育士不足の現代においては教育の効率化は必須です。
とくに保育は暗黙知が多く、それを伝えていく過程で保育士によって認識の「ずれ」が生じやすいことが問題となっています。
「保育教育は実践こそすべてと
思っていました。」
LIFE SCHOOL 社会福祉法人 つぼみ会小田さん
従来、保育教育は実践こそすべてという中でやってきました。
月日をかけることしか実践での経験を積むことはできませんでしたので、経験年数の少ない新人が一人前になるまでには先輩が現場で時間をかけて指導する必要がありました。
PARTNER
第一弾は
LIFE SCHOOL 社会福祉法人つぼみ会
当事者として保育現場体験を通して、保育をスピーディーに習得!
自主トレでも
集合研修でも
採用にも
体験者の声
このツールを使うことによって、暗黙知が多い保育のスタッフ間で生まれる認識の「ずれ」を標準化できると思います。
保育教育ではよく「子どもの目線に立って考えましょう」と言われますが、実際に子ども目線で考えることは難しかったです。VRだと簡単に子ども目線で体験することができたので、新たな気づきや発見がありました。
改めて子ども目線で体験してみて、VRの中の保育士の方がとても威圧的に感じたので、「あっ、自分も無意識にこれやっちゃってるな」って気づかされました。
プリントやテキストの文字を追っていく研修と比べて、自発的に視点を動かしながら体験できるVR研修の方が楽しかったです。
保育教育VRのメリット
- 1.教育レベルがバラつかない
- 2.現場と先輩の時間を奪わない
- 3.1人で何度でもトレーニングできる
利用イメージ
集合研修でも利用可能
ipadでゴーグルを一斉に操作できます。一斉再生、一時停止、早送りなど自由に行えます。各受講者の視点も、リアルタイムで確認可能です。機材のセッティングもシンプルで、誰でも簡単にできます。
スコア化
体験中の視点を解析して受講者の理解度をスコア化します。複数の介護職員を抱える事業所でも、職員のトレーニングの受講履歴や理解度を把握できることで、より最適な育成環境の提供が可能になります。
運営事務局
TEL 000-0000-0000