ジョリーグッド 現場安全360
食品工場の包装ラインで、作業者本人の目線から見た光景。自分の前腕と手がコンベヤ上の容器へ伸びている

食品・飲料工場向け | 現場安全360

見て終わる安全教育を、 体験して身につく訓練へ。

ジョリーグッドの当事者目線VRを、ブラウザだけで。 危険の理由を本人の視点で体験し、受講記録まで残します。

  • ブラウザだけで受講できます
  • 専用機材もアプリも不要
  • VRゴーグルにも対応(任意)

1本3〜5分。ラインを止めずに、朝礼前や休憩室で受講できます。

説明用イメージ

その場で体験する

止めた機械は、誰かが動かす。

パン焼き機のトレーを清掃しています。機械は止まっています。画面をドラッグして、周りに誰がいるかも確かめてください。
約1分30秒。事故のあと、何が起きていたのかを振り返るところまで体験できます。全画面にすると没入感が大きく変わります。

手順を教える映像ではありません。 同じラインで働く4人の持ち場を見たうえで、清掃している本人になります。 止めたはずの機械が動き出す場面と、その理由を振り返るところまで体験します。

  • 全画面で見ると没入感が上がります
  • ドラッグ・スワイプで全方位
  • 音声で進みます。音を出せる場所でご覧ください
お手元のスマートフォンで、いま確かめられます。 受講者の大半はスマホで受けます。QRコードを読み取ると、同じ体験がそのまま開きます。

3行でわかる 現場安全360

形だけの安全教育を、行動と記録に変えます。

工場の会議室で行われる年1回の安全大会。参加者が集中を切らしている 説明用イメージ
課題

教育はやっている。
それでも行動が変わらない。

年1回の座学は形骸化。パート・短期・外国人スタッフには届かず、受講記録は紙のまま。

コンベヤのローラー付近を清掃する自分の手を、作業者本人の目線から見た光景 360° 説明用イメージ
やること

危険の理由を、
作業者本人の目線で体験する。

当事者目線VR。自分の手が動き、自分の目で機械を見ます。ブラウザだけ、1本3〜5分。

受講記録の管理画面。部署別・雇用形態別の受講率と受講者一覧
残るもの

誰が、いつ、どう判断したかが
記録として残る。

受講記録をCSV/PDFで出力。監査や本社報告に、そのまま出せます。

なぜ、汎用の安全教育では足りないのか

工場の危険は、ほかの職場とは形が違います。

全産業でいちばん多い事故は「転倒」です。けれど製造業では、死傷・死亡ともに「はさまれ・巻き込まれ」が最多になります。

製造業・はさまれ・巻き込まれ
休業4日以上の死傷者数
6,114 製造業の事故の型別で最多(令和6年)

危険は「特別な作業」ではなく、毎日やっている清掃・段取り替えに集中しています。

製造業 事故の型別 死傷者数

休業4日以上・令和6年(確定値)

はさまれ・
巻き込まれ
6,114
転倒 5,656
動作の反動・
無理な動作
3,222
墜落・転落 2,945
切れ・こすれ 2,211
ふたを開けた業務用攪拌機の内部を清掃する作業者 説明用イメージ
攪拌機の洗浄中
ベルトコンベヤのローラー付近をブラシとホースで洗浄する作業者 説明用イメージ
コンベヤの清掃中
製品切替のために機械の安全カバーを開けて内部を覗き込む作業者 説明用イメージ
製品切替の点検中
機械の陰で清掃する作業者と、それが見えない位置で操作盤に手を伸ばす別の作業者 説明用イメージ
清掃中の、予期せぬ再起動

出典:厚生労働省 労働基準局安全衛生部安全課「令和6年 労働災害発生状況について」(令和7年5月30日公表)、 および「令和6年における労働災害発生状況(確定値)」別表2・別表4。 出典PDF / 食料品製造業単独の全国確定値は公表されていないため、数値は製造業のものです。

体験のあとに、判断を確かめる

「見た」で終わらせないための、ひと手間。

体験した場面の続きとして出題します。実物と同じ形式です。答えてみてください。

判断テスト清掃・洗浄の場面

ベルトコンベヤの清掃を始めます。ベルトは止まって見えます。
最初にすることは?

正誤だけでなく、
なぜそうなるかを返します。

  • 間違えたときこそ、機械側の理由を説明します
  • 最後に「明日から自分の現場で変える1つ」を選びます
  • 選んだ行動は、そのまま受講記録に残ります

シナリオは、公的機関に記録された実際の労働災害に基づいて設計しています。実在が確認できない事故は扱いません。

食品・飲料パック

危険が集中する、5つの場面。

扱うのは、定常運転中ではなく、清掃・段取り替え・トラブル対応です。実際の災害が、そこに集まっているからです。

詰まった成型機の前で、手を出すかどうかためらっている自分の手(当事者目線) 360° 説明用イメージ
F1

不調の機械に手を出さない

コンベヤのローラー付近をブラシで清掃する自分の手(当事者目線) 360° 説明用イメージ
F2

清掃・洗浄は動力を切ってから

製品切替のため機械の安全カバー内を覗き込む自分の視界(当事者目線) 360° 説明用イメージ
F3

段取り替えの点検で覗き込まない

パレット上でずれかけたケースの山に手を伸ばそうとする自分の手(当事者目線) 360° 説明用イメージ
F4

荷崩れに手を出さない

安全カバーを開けて清掃する自分の手と、遠くで操作盤に向かう別の作業者(当事者目線) 360° 説明用イメージ
F5

止めた機械は、誰かが動かす

F2「清掃・洗浄は動力を切ってから」の体験版を公開中です。F1・F3〜F5は制作中で、掲載しているのは各コースの場面を説明するためのイメージです。

決裁を通すのは、この画面です

「教育をやった」を、探さずに出せます。

監査や本社報告のたびに紙束を組み立て直す作業が、画面からの出力に変わります。

受講記録の管理画面。全体の受講率、部署別・雇用形態別の受講率、受講者ごとの日時・コース・テスト結果・選んだ行動
  • 📋CSV/PDFで出力 雇入れ時教育・作業内容変更時教育の実施記録として、そのまま綴じられます。
  • 👥部署別・雇用形態別の受講率 正社員/パート/外国人スタッフの区分で、どこが遅れているかが分かります。
  • 🔍未受講者がすぐ分かる 誰に声をかければ全員完了になるか、名簿を突き合わせずに分かります。

デモに表示されている数値・氏名はすべて架空のサンプルです。

機材について

機材は要りません。

「導入=機材を買う」ではありません。日常の受講は、いま持っている端末だけで完結します。

  • ブラウザだけで完結PC・スマートフォン・タブレット。アプリのインストールは不要です。
  • ラインを止めない1本3〜5分。朝礼前、休憩室、各自のスマートフォンで受けられます。
  • 多拠点に同時展開機材を巡回させる必要がありません。全拠点で同じ日に始められます。
  • VRゴーグルも使えますお持ちの場合は同じ受講記録につながります(任意)。無くても内容は変わりません。
食品工場の休憩室で、作業者がそれぞれのスマートフォン・タブレット・ノートPCで受講している様子 説明用イメージ
休憩室で、各自の端末で。衛生区域に持ち込む機材はありません。

他の業種パック

業種によって、危険の形は違います。

食品・飲料工場では機械の可動部と清掃・段取り替え。ロボットが走る現場では接近と横断。だからパックを分けています。

年1回の安全大会

年に一度の安全大会は、VR実習で。

日常はブラウザ、年1回は体験。役割を分けています。

安全大会の会場で、参加者がジョリーグッドのVRゴーグルを装着して実習している様子 説明用イメージ

会場に集まる日は、
VRゴーグルでの実習が効きます。

機材から進行台本まで一式でお貸しします。必要な期間だけの貸出なので、常設の設備投資は要りません。

日常 — ブラウザ全員に、何度でも。到達を最大にする
年1回 — VR集まる日に、深く。効果を最大にする

自社現場版の制作

「よその工場の話」ではなくなると、定着が変わります。

自社の現場で撮影し、自社の設備・自社のルールで教材を作ります。標準パックで判断の型を学び、自社現場版で自社設備に合わせる、という進め方が確実です。

現場での撮影は半日程度ラインの動きを止めません
制作は約6週間価格は対象工程に応じて個別見積
食品工場の通路に三脚で立てられた360度カメラと、通常どおり作業を続ける従業員 説明用イメージ

なぜジョリーグッドか

当事者目線の映像を、10年つくってきた会社です。

安全教育のために新しく始めた事業ではありません。医療教育で確立した学習方式を、産業現場へ移しています。

制作実績

医療VRで10年。600本を超える当事者目線コンテンツを制作してきました。

効果検証

学習効果に関する研究・エビデンスを公開しています。数字の出どころを確認していただけます。

現場データ

現場改善360度AIレポートで、同じ現場の環境改善まで一貫して扱えます。

医療教育での研究では、同じ内容の習得に必要な時間を4分の1にしました。
(従来4時間の緩和ケアコミュニケーション教育を、1時間に短縮)

ハーバード医科大学との共同研究。これは医療教育での研究結果であり、産業安全教育での効果を測ったものではありません。 また、この研究はVRゴーグルでの視聴と講義形式の比較であり、ブラウザ視聴で同等の結果が出ることを示すものではありません。 研究の一覧は VR Impact で公開しています。

始め方

体験してから、規模を決めます。

受講者数と拠点数をうかがって、お見積りします。

体験サンプルを試す見回し方と学習の流れを確認します。
受講者数と拠点を確認ここでお見積りします。
アカウント発行受講用URLと管理画面をお渡しします。
翌営業日から受講開始URLを配るだけです。

よくある質問

導入前に、よく聞かれること。

VRゴーグルは必要ですか?
必要ありません。ブラウザだけで受講できます。すでにお持ちの場合は併用でき、同じ受講記録につながります。
ラインを止める必要はありますか?衛生区域に持ち込む機材は?
どちらもありません。1本3〜5分で、各自の端末で受講します。全員を一度に集める必要もありません。
ITが苦手な人、外国人スタッフでも使えますか?
URLを開いて再生するだけです。受講者側の操作は「開く・見る・選ぶ」の3つ。やさしい日本語に対応しています。
いま、食品・飲料パックはすぐ受講できますか?
F2の体験版は上の「その場で体験する」でお試しいただけます。F1・F3〜F5は制作中です。開始時期のご相談、自社現場版からの着手など、状況に合わせてご提案します。

自社の設備との違い、受講者名簿の取り込み、記録の出力項目など、個別の条件は貴社の現場に合わせてご説明します。 個別に相談する →

まず、1コースを試してみる。

機材の見積もりも、ライン停止の調整も要りません。実際に見回してみてから、全員に受けさせるかどうかを決めてください。

お問い合わせの際に「現場安全360の件」とお書き添えください。

前後のサービス

現場は「撮る → 解る → 育てる → 動かす」で変わります。

STEP 1撮る現場を360度で記録する
STEP 2解る危険と改善点を洗い出す
STEP 3育てる人の判断と行動を変える
STEP 4動かす対象工程を自動化する