現場安全360

安全教育はやっている。それでも、同じことが起きる。

聞いた危険は、忘れる。
体験した危険は、忘れない。

作業者本人が立っている位置から、自分で見回して危険を見つける安全教育です。業種別の教材はすぐ配れます。自社の現場で撮れば、教わる相手が毎日通っている通路になります。

体験一覧を見る
食品工場の会議室で、ノートパソコンに映った当事者目線の360度映像を見ながら、トラックパッドで視点を動かしている作業者
ブラウザで、全画面に。 パソコンでもスマートフォンでも、そのまま再生できます。VRゴーグルがあれば、さらに深く入れます。
すぐ始める 業種別の教材を、
URLを配るだけで
食品加工、建設・電気工事、製造。専用機材もアプリも要らず、ブラウザで3〜5分です。
自分ごとにする 自社の現場で撮ると、
効き方が変わります
毎日通っている通路と、いつも使っている機械。「よその工場の話」になりません。
配って終わりにしない 誰が受けたかが、
記録に残ります
受講状況は管理画面で確認できます。安全大会ではゴーグルでも体験できます。

01THE PROBLEM

課題

危ない職場だとは、
思われていません。

食料品製造業で休業4日以上のけがをする人は、働く1,000人あたり5.7人。全産業の2倍以上です。それでも「うちは大けがをするような職場ではない」と思われている——安全教育が効かない理由の多くは、そこから始まります。

こんなことが、毎年くり返されていませんか。

食品工場の休憩スペースで、座学の安全教育を受けている作業者たち
去年と同じ資料で、同じ話をしている。その場では聞いているが、現場に戻ると元どおり。 — 安全衛生担当
食品工場で朝礼に集まっている作業者たち
人が入れ替わる。シフトも分かれる。全員に同じ説明を、また最初からしている。 — 製造課長
紙のファイルと手書きの記録が積まれた工場の事務スペース
受講の記録は紙。誰が受けて、何が伝わったのかは、確かめようがない。 — 工場長

どれも、本人のやる気の問題ではありません。危ないと聞いただけでは、体が覚えないからです。

食品工場のコンベアを清掃している作業者
食料品製造業で、休業4日以上のけがをする人は 働く1,000人あたり 5.7人/年

全産業2.2人・製造業2.7人・建設業4.5人。食料品製造業は全産業の2倍以上です。
出典:農林水産省「食品産業は労働災害が多い職場です」(厚生労働省「労働者死傷病報告」、総務省「労働力調査」より)

なぜ、食品加工の現場で多いのか
  • 他の製造業の工場と比べて、人と機械の可動部との距離が近い
  • 水や油を使うため、転倒や火傷のリスクが高い
  • パート・アルバイトの入れ替わりが激しく、シフト制もあり、教育の効果をあげるのが難しい
  • 大けがをするような危険な職場だと認識されていない
  • 限られた人材と費用の中で、労働災害対策まで手が回らず優先順位が低い

出典:農林水産省「食品産業は労働災害が多い職場です」

1件起きると、何が止まるか
  • 濡れた床で転倒し骨折。休業1か月。人手を補う採用の手間とコストがかかった
  • 刃物で切創。休業4日。災害が重なって複数人が休業し、営業できなかった
  • 労働災害が頻発し、労災保険の保険料負担が増えた
  • 報道やSNSで広がり、売上が減少。退職者の発信で採用にも響いた

出典:農林水産省「食品産業は労働災害が多い職場です」に掲載の災害事例と、企業が受けた損失

食品加工だけではありません。

令和7年・それぞれの業種で最も多い事故の型

製造業「はさまれ・巻き込まれ」
休業4日以上の死傷者数

5,992

建設業「墜落・転落」
休業4日以上の死傷者数

4,343

出典:厚生労働省「令和7年 労働災害発生状況(確定値)」別表4

02THE SOLUTION

解決

聞かせるのではなく、
その場に立たせる。

当事者目線の360度映像による体験学習です。作業者本人が立っている位置から、自分で見回して危険を見つけます。読ませるのでも、聞かせるのでもありません。ブラウザだけ、1本3〜5分で受けられます。

食品工場の機械の中で、自分の青い手袋の手が布で棚を拭いている当事者目線の映像。実際の教材の一場面
01 / 体験する 本人の位置から、
自分で見回す
正面を向いている間に、背後で何が起きているか。説明されるのではなく、自分で見つけるから記憶に残ります。
製造エリアの前の通路で、短い休憩中にスマートフォンで360度映像を見ている作業者
02 / 短くても身につく 1本3〜5分 習得に必要な時間が4分の1 医療教育での研究結果です(ハーバード医科大学・緩和ケア教育)。詳しくは効果検証をご覧ください。
白衣・紺の作業服・ヘルメットと、職場の違う6人が同じ360度教材をそれぞれの端末で受講している会議室
03 / 広げる 業種の基本コースから、
自社の現場版へ
業種別のコースはURLを配ればすぐ始められます。自社の現場で撮れば自分ごとになり、グループ・チェーン・各地の事業所まで同じ教材で揃えられます。
現場安全360の受講画面。左に事前確認・360度体験・安全ポイント記録・次の行動の4ステップ、中央に360度映像、右に確認問題が並んでいる
実際の受講画面を、そのまま開けます

見るだけで終わらせないために、体験の前後を含めて1本にしています。

  1. 1事前確認誰がどこにいるかを、先に平面で把握する
  2. 2360度体験本人の位置に立って、自分で見回す
  3. 3安全ポイント記録いつもの自分に近いものを選ぶ。正解当てではない
  4. 4次の行動明日の現場で使う一手を決める

座学とマニュアルで忘れてしまう危険を、その場に立つ体験に変える。
それが現場安全360の役割です。

毎日通っている場所に、
それはあった。

慣れた作業、いつもの通路。
その先に潜む危険を、体験を通じて見つけ出す。

体験中は、この全周の中に立っています。正面だけを見ていると、背後や足元は視界に入りません。

危険が集中する5つの場面

扱うのは、定常運転中ではなく、清掃・段取り替え・トラブル対応です。実際の災害が、そこに集まっています。
場面を選ぶと、その現場を当事者の目線で見回せます。

ドラッグして見回す 説明用イメージ

この場面で見るところ

      現場安全360 管理画面

      管理画面のデモを開く
      部署:
      雇用形態:
      期間: 2024/04/01 - 2024/04/30

      全体受講率

      78.6% +5.4pt

      受講者数: 1,257 / 1,600

      部署別受講率

      製造部
      92%
      品質部
      78%
      工務部
      70%

      雇用形態別割合

      • 正社員 62.1%
      • 契約社員 24.3%
      • パート 13.6%
      受講者一覧 (直近)
      氏名 部署 雇用形態 受講日時 教材名 判断結果 スコア
      山田 太郎 製造部 正社員 2024/04/25 09:12 はさまれ・巻き込まれ事例01 正解 95%
      鈴木 花子 品質保証部 正社員 2024/04/25 08:18 洗浄・清掃の安全 正解 90%
      佐藤 一郎 工務部 契約社員 2024/04/25 06:25 段取り替えの点検 要注意 70%
      田中 美咲 製造部 パート 2024/04/24 15:30 荷崩れの防止 正解 88%

      まずは、ブラウザで全画面に。

      いつもの端末で、そのまま始められます。全画面にすると、その場に立っている感覚になります。 VRゴーグルをお持ちなら、数字を入れるだけでいちばん深く入れます。受講記録もそのままつながります。

      パソコン 全画面にして、
      ドラッグで見回す
      ブラウザで開くだけ。画面いっぱいにすると、その場に立っている感覚になります。
      スマートフォン QRを読んで、
      端末を傾ける
      傾けた方向がそのまま視界になります。アプリは要りません。現場では手軽です。
      VRゴーグルいちばん深い 数字を6桁
      入れるだけ
      没入感はこれがいちばんです。安全大会など、腰を据えて体験する日に。
      2Dでも360度でも 場面に合う方を
      選べます
      見回して気づかせたい場面は360度で、手順を正確に見せたい場面は2Dで。どちらも当事者目線です。

      ブラウザで、そのまま

      スマートフォン
      スマホ画面
      タブレット
      タブレット画面
      PC
      PC画面

      さらに深く入るなら

      JOLLYGOODのVRゴーグルを装着して安全教育を受けている作業者
      VRゴーグルブラウザに数字を6桁入れるだけ

      業種によって、危険の形は違います。

      洗浄中の可動部か、高所と感電か、組み立てラインの非定常作業か。現場で起きている災害の型に合わせて、業種ごとに教材を分けています。

      食品加工工場
      食品工場のコンベアを清掃している作業者

      洗浄・清掃中の可動部、段取り替え。
      いま体験できるのはこの業種です。

      建設 ・ 電気工事
      建設現場でゴーグルを使った安全教育を受けている作業者 説明用イメージ

      高所からの墜落、感電、
      重機との接触。

      製造工場
      プレス機の前で点検している作業者と、後方を通るフォークリフト

      プレス・組立ラインの挟まれ、
      非定常作業。

      年1回の安全大会での
      VRゴーグル実習。

      日常はブラウザ、年に一度の集まる日はVRゴーグル。役割を分けています。会場に集まる日は、ゴーグルでの360度体験が効きます。

      機材から進行台本まで一式でお貸しします。必要な期間だけの貸出なので、常設の設備投資は要りません。

      VR安全大会パッケージを見る
      ゴーグル実習 安全大会

      導入から記録まで、
      シンプルな4ステップ。

      1
      F1 不調の機械に手を出さない
      F5 止めた機械は、誰かが動かす
      F2 清掃・洗浄は動力を切ってから
      選ぶ 業種別のコースから、いま必要な場面を選びます。
      2
      食品工場の充填ラインで、自分の手がトレーを青いコンテナへ入れている当事者目線の映像 ドラッグして見回す
      体験する 本人の位置に立って、自分で見回します。1本3〜5分。
      3

      清掃のとき、いつもは?

      停止ボタンを押して作業

      声をかけてから作業

      主電源を切り、鍵を掛ける

      ぐうた安全ナビ
      判断する 正解当てではありません。いつもの自分に近いものを選びます。
      4
      77%
      製造1課94
      品質保証100
      清掃・衛生48
      記録する 誰がいつ受けて、どう判断したか。部署ごとの遅れも見えます。

      自社現場版の制作

      自社の現場を、そのまま教材にできます。

      自社の工場で360度撮影して、自社の設備・自社のルールで教材を作ります。他社の現場を見るより、いつも自分が立っている場所の方が、危険は自分ごとになります。まず標準パックで判断の型を学び、そのあと自社現場版に切り替える進め方が確実です。

      現場での撮影は半日程度
      ラインの動きを止めません
      制作は約6週間
      価格は対象工程に応じて個別見積
      自社の現場を360度カメラで撮影しているところ 説明用イメージ

      なぜジョリーグッドか

      当事者目線の映像を、10年つくってきた会社です。

      安全教育のために新しく始めた事業ではありません。医療教育で確立した学習方式を、産業現場へ移しています。

      確立したところ ─ 医療教育

      当事者目線のVRを、医療の現場でつくり続けてきました。

      10 600本を超える制作

      手技、患者対応、コミュニケーション。
      本人の目で見る学習方式を、ここで確立しました。

      移したところ ─ 産業現場

      同じ方式で、食品加工・建設・製造の安全教育をつくっています。

      3業種 3〜5分/本

      食品加工、建設・電気工事、製造。
      清掃・段取り替え・トラブル対応など、実際の災害が集まる非定常作業を扱います。

      共通しているのは現場ではなく、「本人の目で見る」という学習方式です。 安全教育のために新しく始めたのではなく、10年かけて確かめた方式を持ち込んでいます。

      制作実績

      医療VRで10年。600本を超える当事者目線コンテンツを制作してきました。

      効果検証

      学習効果に関する研究・エビデンスを公開しています。数字の出どころを確認していただけます。

      現場データ

      現場改善360度AIレポートで、同じ現場の環境改善まで一貫して扱えます。

      医療教育での研究では、同じ内容の習得に必要な時間を4分の1にしました。

      (従来4時間の緩和ケアコミュニケーション教育を、1時間に短縮)ハーバード医科大学との共同研究。

      これは医療教育での研究結果であり、産業安全教育での効果を測ったものではありません。 また、この研究はVRゴーグルでの視聴と講義形式の比較であり、ブラウザ視聴で同等の結果が出ることを示すものではありません。 研究の一覧は VR Impact で公開しています。

      始め方

      まず試す。見積りは、そのあとです。

      体験サンプルは、申込も費用もかかりません。受講する人数と拠点が決まってから、お見積りします。

      1. 1

        体験サンプルを試す

        見回し方と学習の流れを確認します。

      2. 2

        受講者数と拠点を確認

        ここでお見積りします。

      3. 3

        アカウント発行

        受講用URLと管理画面をお渡しします。

      4. 4

        翌営業日から受講開始

        URLを配るだけです。

      よくある質問

      導入前に、よく聞かれること。

      VRゴーグルは必要ですか?
      必要ありません。ブラウザだけで受講できます。すでにお持ちの場合は併用でき、同じ受講記録につながります。
      ラインを止める必要はありますか?衛生区域に持ち込む機材は?
      どちらもありません。1本3〜5分で、各自の端末で受講します。全員を一度に集める必要もありません。
      ITが苦手な人、外国人スタッフでも使えますか?
      URLを開いて再生するだけです。受講者側の操作は「開く・見る・選ぶ」の3つ。やさしい日本語に対応しています。
      いま、どの業種がすぐ受講できますか?
      食品加工のF5「止めた機械は、誰かが動かす」を、受講の流れごと体験いただけます。他の場面や、建設・電気工事、製造については、開始時期のご相談や自社現場版からの着手など、状況に合わせてご提案します。

      自社の設備との違い、受講者名簿の取り込み、記録の出力項目など、個別の条件は貴社の現場に合わせてご説明します。 個別に相談する →

      現場360シリーズ

      現場は「撮る → 解る → 育てる → 動かす」で変わります。

      現場改善360度AIレポート、現場安全360、JG Robot Ready の3つで、記録から自動化までを一続きにします。いまご覧いただいているのは「育てる」です。

      1. 1

        撮る

        現場を360度で記録する

      2. 2

        解る

        危険と改善点を洗い出す

      3. 3

        育てる

        人の判断と行動を変える

        このページ
      4. 4

        動かす

        対象工程を自動化する

      相談

      現場の危険を、見える記録へ

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