組立工場の通路に立ち、自分の現場を見わたして考え込んでいる50代の工場長

安全も、人の配置も、自動化も。

いまの現場が分からないと、どれも決められない。

360度で記録して、先に直す3つを、担当と期限まで決めて返します。

1拠点・1テーマ
81万円(税別)
料金と申込の流れ
20人ほどのラインなら
1年かからずに戻ります
試算の中身を見る
課題変える場所が決まらない
すること360°で記録し、関係を読む
成果物担当・期限つきの改善計画
解決現場が実際に変わる
01THE PROBLEM

課題

改善したいのに、
調べる人手がありません。

巡回で見られるのは、自分がいた時間だけ。だから改善会議は「注意する」で終わり、置き場所も歩く道も昨日と同じままです。

こんなことが、毎日起きていませんか。

  • 組立工場の部品棚の前で、少し疲れた表情で顔を上げた40代の製造課長
    歩くのが、仕事になっている
    取りに行く回数が多い。歩いている時間が、そのまま積み上がっている。
    製造課長
  • 物流倉庫の通路で、クリップボードを持ったまま通路の先を振り返って待っている30代の現場責任者
    前の工程が終わるまで、動けない
    誰かの作業が終わるのを待っている。前の工程が終わらず、物がたまっていく。
    現場責任者
  • 食品工場の廊下で、マスクを外して製造室のガラス越しに現場を見ながら考え込む50代の工場長
    うまい人しか、速くできない
    同じ作業なのに、人によって違う。掃除や段取り替えに、思ったより時間がかかる。
    工場長

どれも、現場の怠慢ではありません。何が起きているかが、記録に残っていない——それだけです。

どれも、いまの現場で何が起きているかが分からないと、決められません。

工場の会議室で、責任者と現場担当者が写真と紙の資料を前に改善会議をしている様子
20人ほどのラインでは、段取り替え・清掃・小さな停止だけで

年間1,300万円規模が止まっています

1日あわせて約2時間、年240日。ライン20人・時間単価1,500円で置いた当社の積み上げ試算です。業界平均ではありません。
内訳と算式を見る
  • 品種切替・段取り替え900万円/年

    3回/日 × 25分 × 240日 × 20人 × 時間単価1,500円

    切替のあいだ、ラインは流れていません。全員の手が空いています。
  • 清掃・洗浄360万円/年

    30分/日 × 240日 × 20人 × 時間単価1,500円

    毎日の清掃で、ラインが止まっている時間です。
  • 詰まり・小さな停止120万円/年

    10分/日 × 240日 × 20人 × 時間単価1,500円

    止まるほどではないが、そのたびに全員の手が止まる時間です。

合計すると、20人ほどのラインで年460時間、1,300万円規模になります。 1人が余計に歩いた時間ではなく、ラインが止まって全員の手が空いている時間を数えています。 切替の最中に止まっているのは1人ではなく、ライン全員だからです。 このうち取り戻せるのが年間270万円規模で、81万円は最初の1年で戻る計算です。 当社試算であり、直接測れる時間だけを対象にしています。事故が減る分は含めておらず、削減保証ではありません。 取り戻した時間が費用として浮くのは、増員を見送る・残業を減らす・増産に回すのいずれかが成り立つ場合です。 金額は現場条件により変わるため、ご相談の際に貴社の人数・時間・単価へ置き換えます。

実際に起きている事故を見る(厚生労働省 統計)

死亡者数が700人と過去最少になる一方で、休業4日以上の死傷者数は年間135,333人と高止まりしたままです(令和7年)。 業種別では製造業が26,371人と最多。 製造業で最も多い事故の型ははさまれ・巻き込まれで、死傷6,114人・死亡41人といずれも型別で最多です(令和6年確定値)。 食品工場では、攪拌機の洗浄中、コンベヤの清掃中、段取り替えの点検中、清掃中に別の作業者が起動、といった 「毎日やっている非定常作業」で重大な事故が起きています。 休業4日以上の死傷者の30.0%は60歳以上です(令和6年。雇用者に占める割合は19.1%)。

出典:厚生労働省「令和7年 労働災害発生状況」(令和8年5月公表)、「令和6年 労働災害発生状況(確定値)」。 公表は業種大分類までのため、食料品製造業単独の全国確定値は取得していません。ここでの数値は「製造業」として示しています。

02WHY IT NEVER GETS DECIDED

理由

やり方が悪いのではありません。
見るための道具が、なかっただけです。

写真、図面、現場巡回、報告書。これらがあるだけでは、「どこを、どう変えるか」は分かりません。

その道具が、これです

現場に360度カメラを1台。
いつもどおり働いていただくだけです。

食品工場の作業台の端に三脚で立てた360度カメラ。奥では作業者が誰も気に留めずに包装作業を続けている
お預かりするものいつもどおり働く、その映像だけ

撮るのは現場のご担当者。作業は止めません。図面や写真があれば、あわせて読みます。

現場改善360のレポート画面。360°の現場映像に人・設備・床面・通路のラベルが並び、右側に今回の結論と、次に変えること3件が表示されている
お返しするもの現場の診断レポートと、改善計画

先に直す3つを、担当・期限・確かめ方まで決めた状態でお渡しします。

04BEFORE / AFTER

解決

「注意する」で終わらせず、
現場を変えて、確かめる。

同じ地点・同じ画角で撮り直すから、変わったことが目で分かります。

改善前。食品工場の受け渡し口に仕掛品のコンテナが高く積み上がり、床にも直置きされている。手前の2人は手を止めて山と扉を見ており、奥の1人は持ち場を離れて歩いているBEFORE / 改善前
仕掛品が受け渡し口にたまり、床にまで置かれています。2人の手は止まり、もう1人は持ち場を離れて取りに行っています。
改善後。同じ受け渡し口を同じ画角で撮影。コンテナは中継棚に整然と収まり、床には何も置かれていない。3人とも自分の持ち場で手を動かし、中央の通路がまっすぐ通っているAFTER / 改善後
中継棚に集約して、床を空けました。3人とも自分の持ち場で手を動かしています。人も物も、減らしていません。

SAME SPOT / SAME ANGLE / 同じ地点・同じ画角

変えたこと作業の速さではなく、物の置き方と渡し方
担当と期限製造課長 / 着手から2週間
確かめ方同じ地点・同じ時間帯で撮り直す
05WHAT YOU GET

成果物

変える場所、担当、期限、
確かめ方まで、1つに。

お返しするのは映像ではありません。そのまま現場に出せる、改善計画です。

この3つができる状態で、お渡しします。

食品加工工場A棟 / 受け渡し・包装・搬送エリアレポート画面
現場改善360の全体サマリー画面。360°の現場映像と、今回の結論、次に変えること3件、現場配置サマリー、確認した範囲が1画面に並んでいる
29見た対象
6直すべき箇所
2/6実行・再確認済
最優先の1件受け渡し位置と搬送動線を分離する
担当製造課長 期限着手から2週間 確認同じ地点で撮り直す
残りの改善案と優先順位は、レポート本体でお渡しします。
レポートの中身と、開き方を見る
01解析根拠360°映像のどこを確認したか
02観察所見何が危険・ムダになっているか
03改善案置き方・動線・設備周辺をどう変えるか
04実行・再確認誰がいつ行い、どう確かめるか
06PRICE & PROCESS

料金と進め方

まずは1拠点・1テーマ、
81万円から。

改善したい工程が1つあれば、始められます。

標準導入例

81万円〜

1拠点 / 1テーマ / 税別

  • 撮影支援と記録計画
  • 360°AI解析
  • 改善レポート ── 撮影後、速やかにお渡しします
  • そのまま実行できる、90日ぶんの行動計画
  • 撮影キットは90日間お貸しします
現場条件の確認後に正式見積り。実費・追加撮影・現地支援・個別制作は別途。
開いた撮影キットのケース。型抜きされたフォームに360度カメラ、三脚、USBケーブル、メモリーカードが収まり、蓋の内側に絵で示した手順書が留めてある
箱を開けて、置いて、撮るだけ。手順書も一緒に届きます。
  1. 01合うか確認改善したい工程をうかがう打ち合わせ1回
  2. 02撮る所を決める地点と時間帯を一緒に決める同じ打ち合わせの中で
  3. 03記録現場のご担当者が360°で撮る現場1か所・その日のうちに
  4. 04AI解析配置・動線・重なりを読むお預かりしてすぐ
  5. 05人の確認JOLLYGOODが所見を確かめる解析と並行して
  6. 06レポート先に直す3つと90日の計画撮影後、速やかに
  7. 07報告・引渡し担当と期限を決めて渡す打ち合わせ1回

ここから90日の実行担当と期限どおりに進め、同じ地点で撮り直して確かめます。

完了は、責任者が結論・担当・期限に合意した時点です。

申込の起点

改善したい工程が、1つあれば。

まず、1つの現場を相談する

この画面では決済は発生しません。お申し込み後に現場条件を確認してご案内します。

継続・個別設計のご提案も見る
上位 / 個別設計個別設計・現地支援

複数地点・複数部門・高リスクの現場へ、現地同行と個別分析、経営会議向けの報告まで。

範囲確認後に個別見積
継続 / サブスクリプション現場改善360度AIエキスパート

定期的な記録と比較分析、改善状況の確認、次の改善提案を継続し、現場改善を日常化します。

初回レポートと現場条件をもとに個別設計
07WHAT WE CAN AND CANNOT TELL

範囲

分かるのは、
人と物が、どう動いているか。

できることと、できないことを先にお伝えします。範囲がはっきりしている方が、社内で説明しやすいからです。

分かること
  • どこで待ちが生まれ、どれくらい続いているか
  • 歩く・戻る・探す・持ち替えるが、どこで何回起きているか
  • 人・台車・カート・搬送物が、同じ場所と時間に重なっていないか
  • 体や設備で隠れて、相手や進路が見えにくくなっている場面
  • 繰り返しの作業と、人の判断が要る作業の切り分け
分からないこと
  • 品質そのものの良し悪し
  • 衛生や法令に適合しているかどうか(HACCP・GMP・QMSなど)
  • 診断、治療、看護、手術の手技、患者さんの状態
  • パソコンや帳票の中だけで起きている問題

合否を判定するものではありません。手術室は、人がいない時間の準備・片付け・物品の置き方が対象です。

人と物が動く場所なら、業種は問いません。

  • 食品工場の包装・箱詰めエリアで作業者と台車、資材、コンベヤが同じ空間に並ぶ様子
    食品加工・食品製造
  • 部品組立工場で、作業台の作業者の後ろを部品供給の台車が通路を通っていく様子
    製造・組立
  • 物流倉庫の通路で、台車を押す作業者とピッキング中の作業者、リーチフォークリフトが同じ通路を使っている様子
    物流・倉庫
  • 給食施設の厨房で、盛付をする調理担当者の後ろをトレーワゴンが通っていく様子
    厨房・給食
  • 病院の病棟廊下で、物品カートを押す担当者と歩いてくる看護師、リネン車が同じ幅を使っている様子
    病院
  • 小売店のバックヤードで、カゴ車の検品をする担当者の脇をパレットが通路を狭めている様子
    小売バックヤード

製薬工場・医療機器工場の現場でもご利用いただけます。

会社全体の人数は、条件ではありません。改善したい工程が1つはっきりしていれば、規模は問いません。よくご相談いただくのは従業員100〜999人の企業です。1,000人以上は工場・拠点ごとに、 10〜99人でも同じ作業を一日に何度も繰り返す現場なら対象になります。

撮影は、お任せください。

現場の作業は止めません。邪魔もしません。いつもどおり動いていただくだけです。

映る方のプライバシーを守る技術は、医療の現場で積み上げてきました。手術室や病棟という、最も条件の厳しい場所で使われてきた技術です。

08FAQ

申込前に、よく確認いただくこと

稼働、映り込み、データ。
先に決めておきます。

記録を始める前に、すべて合意します。合意していないことは行いません。

Q撮影のために生産を止める必要はありますか。
Aいりません。いつもどおり動いていただくだけです。終日の監視もしません。
Q製品・レシピ・作業指示が映り込みませんか。
A撮る範囲とぼかす対象を、記録を始める前に決めます。映してはいけないものは、その段階で外します。
Q撮影データは公開されますか。
A非公開が既定です。合意がない限り、事例や資料にも使いません。
Q90日で、どこまで終わりますか。
A記録、解析、改善会議、90日の行動計画まで。担当と期限を決め、同じ地点での確かめ方までお渡しします。
Q撮影は誰が行いますか。カメラは買い取りですか。
A撮るのは現場のご担当者です。撮影キットと撮り方の案内をお渡しします。カメラは90日間お貸しするのが基本で、買い取りは別途お見積りします。

現場改善360 / AI WORKSITE 360 REPORT

改善したい工程が1つあれば、
申し込みできます。

対象の現場と、改善したい工程を登録してください。 現場条件を確認し、撮影キット・撮影案内・返送方法・実施日程をご案内します。

まず、1つの現場を相談する

1拠点・1テーマ 81万円〜(税別)。現場条件確認後に正式見積りをご案内します。この画面では決済は発生しません。

現場改善360は「解る」ところまで。その先は、現場の状態から選びます。