PRESS RELEASE
ジョリーグッド、医療VRで日本医療技術のアジア輸出を促進! 第一弾ベトナムの医療機関や大学で日本医療VRセミナー実施
株式会社ジョリーグッドは、この度、日本の医療技術・医療機器の海外輸出を促進することを目的に、日本医療技術の輸出プラットフォームとしての医療VRアジア展開を本格的に開始いたします。第一弾として2022年8月中旬にベトナムのハノイ、ホーチミンの医療機関や大学にて医療VRセミナーを実施いたしました。現地の医師や医療従事者らから「日本医療のレベルの高さを実感できた」「日本の医療技術への興味がより高まった」などの声を多数頂いています。
日本の医療技術は、海外からも高い評価を受けていますが、実際の医療技術の伝達・機器の輸出には、言語の壁を始め、導入時の教育にかかるコストや導入後のサポートなど、多くの課題を抱えています。ジョリーグッドはこれまで日本の医療現場の様々な技術を高精度VR化し、医療業界から高い評価を得てきました。つきましてはこの医療VRを、日本医療技術の輸出促進プラットフォームとして、東南アジアを始めとした医療途上国に向けて本格的に展開を開始いたします。
◎医療技術・医療機器の輸出におけるVRのメリット
1.講師や医師が現地渡航しなくても、日本の治療環境や医療機器活用シーンをリアルに体験できる。
2.言語のハードルを意識することなく、術者視点のVR体験学習で本能的に操作を理解できる。
3.通訳やマニュアルの翻訳、機器サポートの人的手間をVRに置き換えるだけで、大幅コストダウンが可能。