PRESS RELEASE

VR×AIによるうつ病などの精神疾患VRの開発が、東京都の創薬・医療系ベンチャー育成支援プログラム「Blockbuster TOKYO」に選出!

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〜新型コロナウイルスの影響で急増するうつ病に、VRを活用したデジタル治療を〜

株式会社ジョリーグッドは、東京都が主催する創薬・医療系ベンチャー育成支援プログラム”Blockbuster TOKYO”(以下、本プログラム)の2020年度の選抜プログラムに選出されました。

ジョリーグッドは、うつ病患者を対象に、世界でも注目の高まっているソフトウェアを使ったデジタル治療「デジタルセラピューティクス(DTx)」の研究を開始しています。ジョリーグッドは、うつ病の新しい治療法として、認知行動療法をベースにしたDTxである「認知行動療法VR」の普及を目指します。

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Blockbuster TOKYOとは
Blockbuster TOKYOは、東京都が主催して創薬・医療系ベンチャーの成長を加速させる各種支援の提供を行うプログラムです。本プログラムは研修プログラムと選抜プログラムの2つのプログラムから構成されており、研修プログラムでは起業・ベンチャー経営や資金調達などベンチャーに関する知識、研究開発・事業提携等に必要な知識を身に付けることができるセミナーを月に1回程度実施しています。選抜プログラムでは、より具体的な事業計画等を有するチームを対象に創薬、知財、臨床開発、マーケティングなど、分野ごとに精通したメンターによる専門的な支援や、必要な人材とのマッチング、研究開発に資するデータ取得等の支援、事業会社や投資家・支援機関とのマッチング等の実践的な支援を実施します。

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